エールフレットの単位系変換ユーティリティ「Erflett-UC」が登場しました
2017年6月より議論が開始され、2024年11月に体系化が開始されたエールフレットの国際単位系「KÊT単位系」や、2025年以降に考案されたFL法、計量単位を含むエールフレットの単位系の変換ユーティリティ「Erflett-UC」が登場しました。これはエールフレットの主要な単位系での単位が2026年2月までに完成したためです。
今回これらのエールフレットの単位系の各単位と地球の単位系との換算を行うユーティリティ「Erflett Units Converter」(Erflett-UC)が初めて開発されました。
ユーティリティ:https://systems.belkosmos.com/unit/erflett-uc
エールフレットの単位系
エールフレットは当研究所が研究を行う架空世界であり、地球とは異なる文明が展開されている世界です。そのため当然単位系は地球のものとは異なっています。このエールフレットの単位に付いては2017年6月より様々な議論が行われてきました。
地球文明にはSI単位系と呼ばれる国際単位系が存在しますが、このSIに相当するエールフレットの国際単位は2024年11月から体系化され始め、2026年2月に完成を見せました。その単位系はフーリカ語で「Katafeusta Ênnasvą́tokosty a Teuþolav」(八界統一単位系、KÊT単位系)と呼ばれます。
現実世界にメートル法以外にヤードポンド法などが存在するように、エールフレットにもKÊT単位系以外の単位系が幾つか存在します。その中でも、古代のエールフレット通貨であるアヴァフルール硬貨に用いられた単位系がエールフレットの東側諸国では広く用いられていました。この単位系は「Fháta-Lavéta Ênnasvątokosty」(ヴァータ・ラヴェータ単位系、FL単位系、FL法)と呼ばれます。この他にも宝石の計量に用いられた単位、酒瓶などの計量に用いられた単位などの「計量単位」が存在します。
今回 Erflett-UC ではこれら三つの単位系の各単位の換算が実装されました。
Erflett-UCとは
今回用意された変換ユーティリティ、Erflett Units Converter (Erflett-UC)は、同日発表の Erflett-SC とは異なり、原型となった個人開発のツールは存在しませんでした。このため、Erflett-UC はエールフレットの各単位系の確定から直接当研究所の架空世界研究室のチームによって開発されました。
このユーティリティでは既述のとおり、地球の SI に相当する KÊT 単位系、宝石などの計量単位、地球のヤードポンド法に相当する FL 法の三つの単位系の単位を地球の単位系の単位に変換することができます。これらの単位系は、エールフレット独自の表記による物理定数を基盤とした、エールフレット独自の定義で定義されており、地球の単位に換算した場合は有理数とならないことが多く、基本的に近似値で換算されます。
